嫌いなはずなのに

正直に言います。
私は錦戸亮さんが嫌いでした。

今、考えるとただ偏見の目で見ていただけなのです。
遊んでそう。チャラそう。性格悪そう。

よく知りもせず噂やイメージだけで『嫌い』とシャットダウンしていました。

私の中で錦戸亮さんのイメージが変わったのは2013年。
『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』を観てから。

錦戸亮さんが出るから観ないと決めていました。
毎朝出勤の準備をしながら観るめざましテレビで番宣のために錦戸亮さんと倉科カナさんが出演されていました。

予告を見たらなんだか面白そう。見てみよう。

めざましテレビの番宣を見ていなかったら私はまだ錦戸亮さんが嫌いだったのかもしれません。

ドラマが回を重ねるごとに感じる錦戸亮さんのかっこよさ。

えっ、何。この感情。いやいや私はこの人嫌いなんだ。かっこいいわけない。
訳の分からない言い訳を並べて否定しました。(なぜ?(笑))


最終回を迎える頃にはすでに錦戸亮さんが好きになってました。
ドラマ終わらないでーっと思うまでに。

それから錦戸亮さんの動画を漁りまくり。関ジャニ∞の人なんだと知り。関ジャニ∞って面白い。歌も上手い。えっ、楽器も弾けるの?

あれよあれよと関ジャニ∞のファンになっていました。

2013年末。私は関ジャニ∞の沼に足を突っ込んだのです。